フォルム、そして操作性⭐︎
技術者によって、カットへのこだわりは様々ですが、
私自身のカットへのこだわりは、フォルムと操作性、そして再現性。
どの角度からも、トップと後頭部の膨らみが感じられ、
首・肩・顎のライン、そして結果的に
背筋のラインまでを強調できる形(ショートの場合ですが♫)を意識して
最小限のセニング(すく)で土台のボリュームに表面の動きを加える事。
そしてホームケアでの再現性、日常生活面での操作性を経て
楽で自然な雰囲気でいてもらう事です。
かっこよく書けば、いくらでも書けますが書くほど簡単な事ではありません^^;
様々な髪質やウェーブを判断しながら技術を選択し施術していきます。
ご本人が気に入って頂けるのも絶対的必須ですが、
その方の周りの方々にも共感を持って頂ける形が提供できたらと
常々考えながら技術しています。
0コメント