内臓不調からくる皮膚への反射
以前からお伝えしている、 “ 皮膚は内臓の鏡 “ と言うフレーズ。
今まで学んだ項目の中に、
内臓の不調が顔や頭皮の表面に現れるエリア” 反射区 ” と
呼ばれる部位に、シミや吹き出物、くすみが
出てきてりすることがあります。
ただ、出れば絶対不調というわけではありませんが、
慢性的に出ている場合は可能性大です。
もちろんそれぞれの体質によっても違います。
私も今勉強中ということもありますが、
自分の顔を見てみると、なるほどという部分が多くあったので、
テンションあげて自分の生活を見つめ直して検証し、
思い当たることから少しずつ節制して
内臓への負担を減らす努力をしています。
一気に止めるという強引なやり方ではなく、
1日に、3•4回あることなら2回で止めてみる…
お菓子を一袋食べていたなら、とりあえず3分の1残してみる。
顔や頭皮のリンパマッサージが5分必要なら、
10数秒のマッサージを、気がついたら何度もする…
といったような、軽い負担から始めています。
1日5分のストレッチって簡単そうに本とかテレビで言うけど、
5分て結構長いよね^^;
なのでお客様方にも、短時間で止めて、休憩中などの
手が空いている時に気がついたら、またするようにと
提案しています(私はこの方が長続きする…笑)
個人的な変化としては、体が軽くなり
以前、HERBS さん に言われていた顔の赤みも
確実に改善されていると感じています。
やはり髪や肌は、外からだけでは限界があります。
その人の習慣が表に出る…ということは、
自分の生活習慣を見直してみることが
一番大きな変化を呼ぶことのように思います。
最近人の髪と肌を見るのが癖になりつつありますが(笑)
ジーッと見て変質者と間違われないよう気をつけます ^^; ^^; ^^;
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