酸化は老化…そして抗酸化は♫
いつも色んな理論を教えてもらっているフィリスケアさんのFacebook記事
今では私の主力の情報源♫
今回の記事も、日頃私達がアドバイスしている、
カラー・パーマ直後のデトックスハーブの必要性や作用を説明してくれていました。
ぜひ読んでみてくださいね‼︎
健やかな頭皮と髪が蘇る = フィリスケア =さん Facebook記事より引用
新美容「フィリスケア」が静かに広がっています。
かつて化学のない時代、人間の感覚と知恵による健康法であり美容法でもあった
「植物療法」の考え方がベースとなっています。
本来120歳まで生きることのできる体を持った私たち人間。
文明の発達により、細胞を老化させる原因になるものばかりに囲まれて生きる今。
老化させる原因となるものが体内に入ると全て「活性酸素」へと変化します。
「老けて見える」と感じるのはそのせいです。
「活性酸素の除去」をググってみると、「抗酸化」という言葉が出てきます。
確かに酸化は老化の原因です。
抗酸化作用とはよく聞く言葉ですが、本当の抗酸化作用ってどんなもの??
外で太陽に当たるとシミが出たり、赤くなって炎症を起こしたりします。
紫外線が皮膚の中まで影響を及ぼすからです。
逆に植物はUVクリームや日傘、手袋をしなくても何の変化も起こすことはありません。
これは植物の持つ「紫外線カット効果」です。
アントシアニンやクロロフィル、カロテノイドという植物の色素によるもの。
赤や紫、オレンジ、黄色の花びらがそうです。
フィリスケアのハーブデトックス(ヘアカラーの後に使用するハーブ)は
赤い花びらを使います。
ヘアカラーに使う過酸化水素などによって頭皮に必要な菌が弱り、
PHが高くなり、活性酸素が大量発生します。
そこに植物の抗酸化作用を活かし、活性酸素の除去を助けるのがハーブのデトックスです。
老化の原因を一つでも取り除いてあげるだけで、髪や頭皮は大きく変化します。
フィリスケアでハーブを使う理由がそれです。
髪はもちろん、お肌にもハリツヤが出る理由です。
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